昨日、RNC西日本テレビを見ていた時、おもしろい番組を見ていました。日本にあって、欧米にないクリスマスの習慣についてでした。
日本では、ブーツの中にお菓子を入れる習慣があるそうですが、欧米ではないです。私たちの家では、大きめの赤いストッキングにお菓子などを入れる習慣がありますが、多分日本の習慣はそこから来たのでしょう。
写:一番左のストッキングは、私の子どもの頃からのです。他は、奈帆と結婚した後のです。クリスマスに近寄ったら、キャンデーなどを入れます。
また、日本では、ケーキを食べる習慣があります。白いクリームに赤いストロベリーが特徴です。欧米では、国ごとに違うようです。私たちの家では、パンドケーキを食べた覚えがあります。
日本では、そのケーキにロウソクを立てる習慣があります。欧米ではしません。誰の誕生日ですか?。。。考えたら、イエス様の誕生日ですね。"Happy birthday to you.... Happy birthday, dear Jesus..." 日本のgood ideaですね。
日本では、クリスマス・イブに、若者がデートする習慣があります。RNC西日本テレビによると、特に、山下 達郎の『クリスマス・イヴ』の頃からはやったようです。でも、ご存知のとおり、欧米では、クリスマスは、家族との時であり、イエス・キリストの誕生日ですから教会に行く時です。
あなたも、本当のクリスマスをあなたの家の近くのキリスト教会で味わったらどうでしょうか?キャンドル・ライト・サビスで、なじみのあるクリスマス賛美歌を歌ったり、イエス・キリストの不思議な誕生の真実のメッセージを聞くことができます。意義のあるクリスマスを味わうことが出来ます。
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」聖書・ルカ2:11