Monday, February 28, 2011

ゲートボール


2月19日、小学生のゲートボール大会で長男ジャシュアが活躍する。チームは三位。

Friday, February 25, 2011

「いつでも赦す」


『そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」』聖書・ルカ 23:34 *コメント:イエス・キリストの十字架の罪の赦しを深く体験している者は敵を赦し愛し、その為に祈るのである。下の実話がそれを例えている。キリストの十字架は、政治であろうとも、極めた現実を優れた影響を与える。

南アフリカの平和革命にキリスト教信仰が重要な役割を果たしたことを、ニュースほとんど報じない。ヘンリー・キッシンジャーに率いられた調停チームは、インカタ自由党を選挙に参加させようと説得したが、同党は応じず、すべての望みを断念せざるをえなかった。その後、ケニヤから来たクリスチャン外交官がすべての首領と個人的に会い、彼らといっしょに祈り、彼らの思いを変えるのに一役買ったのである。(不思議なことに、飛行機のコンパスの不具合で一便遅れたせいで、この重大な話し合いが実現した)。

ネルソン・マンデラは、復讐ではなく、赦しと和解のメッセージを携えて、二十六年の投獄生活から出てきたとき、「恵みでないもの」の鎖を断ち切った。FW・デ・クラークは南アフリカの教会の中で最も小さく、最も厳格なカルバン主義の地盤から選出されたが、彼自身が感じたのは、後に「召命という強い感覚」と述べたものだった。彼は教会員に、「神は南アフリカの全ての人を救う為に私を召しておられます。たとえそのことを白人たちが否定したとしても、です。」と語った。

有色人種の指導者たちから、アパルトヘイトについて謝罪を求められ、デ・クラークはたじろぐ。アパルトヘイトを始めた人の中に自身の父親もいたからである。しかし、主教デスモンド・ツツは、南アフリカにおける和解のプロセスは赦しによって始まると信じ、その信念を貫いた。ツツによれば、「私たちが世界に教えることのできる教訓、ボスニア、ルワンダ、ブルンジの人々に教えることもできる教訓があるとしたら、それは、私たちがいつでも赦す、ということです」。

多数派の有色人種が政治権力をもつ今、彼らは正式に赦しの問題を考える。法務大臣が政策を述べるときには、本当に神学的な響きがある。彼は、だれかが被害者に代わって赦すことはできない、と言う。被害者は、自分自身のために赦さなければならないのだ。そしてだれも全容を解明しないで赦すことはできない。なにが起きたのか、そしてだれが何をしたのかがまず明らかにされなければならない。また、その残虐行為を行った人々は、その行為が赦される前に赦しを求めなければならない、と。南アフリカの人々は自分たちの過去を忘れるために、着実に過去を思い出している。。。。。

しかし、赦しがどれだけ複雑であろうが、ともかくこれを追い求める国は、少なくともその代替物— 赦そうとしないことー のもたらす恐ろしい結果を避けようとするだろう。大量虐殺と内乱の場面の代わりに世界が見たのは、南アフリカの現地の人々が長く、時には二キロ以上も続く列をなし、生まれた初めて投票する機会を得たことを喜び、「踊っている」光景だった。

フィリップ・ヤンシー

Thursday, February 24, 2011

妹Ruthiの結婚式6


Time to kiss!
*アメリカの習慣は、コップをならす時、新婚夫婦はキスしなければ成りません。

Wednesday, February 23, 2011

妹Ruthiの結婚式5



「『夫と妻』と宣言する」

Tuesday, February 22, 2011

妹Ruthiの結婚式4


やっと結婚式に、2月13日バレンタインデー、テラス・インで、Petoskey,ミシガン。ここでは、Ruthiは息子Stevieとともに入場。

Monday, February 21, 2011

妹Ruthiの結婚式3


13日の日曜日、私は、父母のトリニテイー教会で礼拝しました。励まされました。
「私は信仰によって歩む」と歌っていました。また、こう歌いました。
主よ、私の命はあなたにある。
主よ、私の力はあなたにある。
主よ、私の希望はあなたにある。
あなたに、あなたにある。

Sunday, February 20, 2011

妹Ruthiの結婚式2


私が妹の結婚式のために親の家にいた時、裏庭に鹿を見ました.
けっこう来るそうです。聖書・詩編42:1を思い出しました。鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。」あなたは、あなたの創り主を慕っていますか?

Saturday, February 19, 2011

妹Ruthiの結婚式1


2月7日〜15日、私の妹RuthiとRonの結婚式のためにペタスキ、ミシガンに行きました。バレンタインの日の夕方にありました。上:おふくろ、おやじ、Ruthi、Ron、LydiaとStevieの皆でデイナーを楽しみました。<つづく>

Friday, February 18, 2011

罪の意識を持つのが聖人である。


「罪の意識を持つのが聖人である。罪の意識こそ、魂が神をどれだけ認識しているかを計るものなのだ。」ダニエル神父

「魂が神を認識している」人は、神の聖さを知っているから、自分の「罪の意識を持つ」のです。聖書によって自分が見えてくるので、自分が「罪人のかしらで」あることと、「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」(聖書・1テモテ1:15)ことを「そのまま受け入れ」るのです。この人は、キリストの救いによって「聖人である」のです。神をまことに知っているのです。


Friday, February 4, 2011

Valentine’s Day


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バレンタイン・デー

2月13日(日)PM4時〜5時
高瀬キリスト教会で大山茂夫氏が“キリストの愛”について話します。

テーマ「愛の勝利者」 愛すること、聖書に見る愛とは? 

聖書・ローマ12:17−21より

講師大山茂夫・プロフイル:1932年京都で生まれ、その後ソウル(京城)に移住。1945年終戦で高松に引き揚げる。高松一高を卒業後1952~1965年まで114銀行に勤務。1965~1995年、株式会社大協(ROA)の経営に参画。1992年高松シオン教会で受洗。その後西日本聖書学院で学ぶ(1996~2005年)。

どなたでもお気軽にどうぞ!


Thursday, February 3, 2011

「空手」


「神は、からっぽの手に与えてくださる。」聖アウグステイナス

引用は、異なった「空手」です。自分の道徳などを神に差し出さないで、自分の罪を認め、「からっぽの手」で、神の恵みをいただくのです。主イエス・キリストの十字架にすがるのです。