最近、私が尊敬するスポーツ関係の二人、アニー・ハーウェル(Ernie Harwell)とジョン・ウッデン(John Wooden)が天国に召されました。
アニー・ハーウェルは、42年間、私のチームのデトロイト・タイガーズの名スポーツキャスターでした。彼は、大リーグ中で愛されていました。彼は、5月4日、92歳で天国に召されました。
1981年8月2日、彼は、ニューヨーク、コパーズタウンのでスポーツキャスターとして大リーグの殿堂入りを果たしました。タイガーズの試合中、ホムランが打たれた時、"That one is long gone!" と言って、“loooong”を強調したそうです。
ハーワルは、熱心なクリスチャンで、試合前に礼拝する大リーグの選手のためのベスボール・チャペル(Baseball Chapel)を大リーグ中のチームではじめました。ハーウェルは、天に召される前、去年の9月4日に言いました。「何が起こっても、私の心は準備してある。神とイエスにたいする強い信仰をもっている。」(AP通信)
UCLAで名コーチであったジョン・ウッデン氏が6月4日に99歳で天国に召さました。ジョン・ウッデンは、大学バスケットボールの名コーチとして知られる人物で、UCLAのバスケットボール部を10度も優勝に導き、カリーム・アブドゥル・ジャバーなど、多くのスター選手を育て上げました。
「私は、いつもはっきりしておきたいことは、バスケットボールは一番大事なものでないことです。生涯全体と比較して、そんなに大事ではないです。本当に勝ちうる人生は一つで、それは救い主(イエス・キリスト)の御手に信仰を置くことです。」
「。。。神よ、私を内面からキレイにしてください。。。妻の好きな言葉でした。」彼と奥さんとのNellの関係は”特別”だと言われています。
アニー・ハーウェル氏とジョン・ウッデン氏は、「恵み深い人」として知られていました。イエス・キリストによって罪赦され愛され、その恵みを人々に示しました。私も、そのような人になりたいです。