Monday, June 21, 2010

真珠湾攻撃総指揮官:淵田美津雄


「私は熱心に聖書を読みました。私の人生観はキリストによって完全に変えられました。」淵田美津雄

*私が高校生の頃、ジェーコブ・デッシェーザーの教会に行きました。印象的なのは、彼は、とても謙虚だったことです。デッシェーザー氏は、第二次世界大戦、東京や名古屋を爆撃し、中国で墜落し、日本の収容所に入れられました。しかし、その時、奇跡的に、聖書が手に入り、イエス・キリストを信じました。戦後、日本で宣教師をし、淵田氏にあい、仲の良い友達になりました。淵田氏は、デッシェーザー氏の本”I Was a Prisoner of Japan”(私は日本の捕虜だった)を読み、キリスト者になりました。彼らは、共に伝道集会でキリストの十字架にある恵と和解を語りました。元敵同士が共にキリストを伝えることは正に’amazing grace'です。