聖書・詩篇 150
ハレルヤ*。
神の聖所で、神をほめたたえよ。
御力の大空で、神をほめたたえよ。
その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。
そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。
角笛**を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。
十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。
緒琴と笛とで、神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。
鳴り響くシンバルで、神をほめたたえよ。
息のあるものはみな、主をほめたたえよ。
ハレルヤ。
*『ハレルヤ』の「ハレル」は’讃美’と言う意味で、「ヤ」は’主’(神)と言う意味でです。主を讃美する、と言う意味です。
**『角笛』<写>や他の楽器は、今から3000年程前イスラエルで使っていた楽器です。