Sunday, October 31, 2010

浜島敏氏による「聖書は信頼できるのか?」


10月24日(日)の午後4:00~5:00、高瀬キリスト教会で特別集会がありました。講師であった浜島敏氏(上・写真)は、現在四国学院大学の名誉教授であり、善通寺バプテスト教会会員であります。

浜島先生のメッセージはこうはじまりました。 「聖書は実に不思議な本です。矛盾がいっぱいあるように見えて、実に良く調和されている。非科学的であるように見えて、実は最も科学的であります。学者が一生かけて研究しても分からないほど深い本でありながら、その本髄は幼児にも分かる。宗教の本であることに留まらず、文学としても、教育や医学の教科書としても、倫理や科学にもインスピレーションを与え続けています。そればかり、この2000年間悩んでいる人の友、苦しんでいる人のそばにいて慰める本です。。。。。なぜでしょうか。それは聖書が神様の言葉だからです。。。。。」