Boston.comによると、キリスト教人権活動家アイジャロン・ゴメス氏(31才)は、今年の1月北朝鮮に不法入国し、拘束されました。ゴメス氏は、敬虔なクリスチャンとして知られているカーター元大統領の働きかけによって8月26日釈放されました。彼は、韓国の教会で活動し、親友のロバート・パーク(韓国系アメリカ人)が北朝鮮の人権の侵害を訴えるために北朝鮮に入り(2009年12月25日)、拘束されたことで怒り、北朝鮮に不法入国したそうです。彼の母親は、彼が自由にされたことを聞いて、「先ず神に感謝した」とインタビューに答えました。毎日新聞参考