Friday, March 9, 2012

ホイットニー & ジーザス


天国に召されたホイットニー・ヒューストン報道を聞いた時、マイナスなイメージが残りました。麻薬やアルコールの問題が取り上げられました。確かに、問題はありました。特にボービー・ブラウンと結婚していた頃。しかし、それは、ホイットニーの全てではないです。彼女は、最高の歌手であるだけではなく、失敗しながらも、熱心なクリスチャンでもありました。

私たちの家族のクリスマスの”恒例の行事”は、デンゼル・ワシントンとホイットニーが主演した『天使の贈り物』を見ることでした。特に最後に、彼女は、聖歌隊と”I Love the Lord"(主を愛する)を歌う時、涙が出るくらいでした。

ホイットニーのバンドでプレーしたいJetro Da Silvaが定期的にホイットニーを含める皆のために聖書研究会をしました。彼は、こう言いました。「彼女はイエス・キリストの福音を恥じてはいませんでした。逆に、(福音を伝える)世界へのトランペットでした。」彼女は、彼にこう言ったそうです。「このツアーの一つ一つのコンサートのはじまる前に、あなたに祈ってほしいです。」彼は、彼女につてこう言いました。「彼女は、祈りの人でした。彼女は、主を直接知っていました。いつも成長し、学んでいました。」

お葬式で、あの有名な"Jesus Loves Me"(主我を愛す*)が歌われました。Jetroは、葬儀についてこう言いました。「式によって慰められました。そこに、主がいたのです。(ホイットニー)は、主を愛する者として覚えられました。キリストに対する信仰が彼女が残した最高の遺産です。」

ホイットニーの死に方を聞いた人は、疑問に思った人が多かったでしょう。確かに、彼女は、プレッシャーに負けたこともありました。しかし、私は、彼女は、純粋のクリスチャンだと思うし、世界に素晴らしい音楽の喜びを残したと思う。


「わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょうか。わたしたちの主イエス・キリストを通して神に感謝いたします。」聖書・ローマ7:24−25