Saturday, November 19, 2011

永井隆と原子力


『原子力は、神が宇宙に秘めた秘密。科学者はその秘密を解かした。これは、人類にとって大きな前進となるか?それとも、地球を滅ぼすか?原子力は、人類が生き残るカギなのか?それとも、人類の完全な破滅となるのか?真実な宗教だけがこれを導くものとなる、と私は思う。』永井隆

「主を恐れ敬うことは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。」聖書・箴言1:7

永井は、二回被爆しています。彼のエックス線の研究で一回、また長崎の原爆で一回。彼は、それでも、原子力の可能性を否定していなかったのです。しかし、彼は、神様抜きでそれについて考えることの危険性をも考えていたのです。原子力を含める自然の全てを創った創り主である神を『神』として恐れ敬うこをの重要性、造り主に対して、また(原子力を含める)自然に対する謙った心の必要性、神による知恵と分別のよって研究をする必要性を研いでいたと思うのです。ある人は、知恵は、恵を知る、と言いました。私たちは、イエス・キリストの十字架の恵を深く体験し、科学を含めるあらゆる分野にこの恵を適用したいものです。

<参考>あなたのみわざはくすしく。。。