Saturday, October 8, 2011

長崎 5




科学者、医者、また献身的なクリスチャンである永井隆の家と記念館を訪ねました。

ビデオの最後に見えますが、彼の家の名前『如己堂』(にょこどう)で、聖書の『己の如く人を愛せよ』(隣人を自分のように愛しなさい)からとりました。

第二次世界大戦前に、永井博士は、エックス線の研究で放射能を受けてました。そして、長崎の原爆が落とされた時、より多くの放射能を浴びました。戦後、四年しかないのに、彼は、続けて研究し、多く書きました。彼の子どもへの言葉が深い愛を表しています。