ウィリアム王子とキャサリンのウェデイグでこの聖歌が歌われました。1747年、有名なチャールス・ウェスレーの作曲で、日本の聖歌では118番です。それと関係している聖書箇所が書いてありました。1ヨハネ4:8−9「 神は愛です。神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。」やはり、イエス・キリストの愛が結婚の『心』です。
聖歌 118 「神の賜う愛」
1.神のたもう愛、あまつよろこび
1.神のたもう愛、あまつよろこび
恵みにみちたる、あがない主よ
み前にひれふし、祈るわれらに
み前にひれふし、祈るわれらに
またきみ救いを、もたらしたま
2.おののくわれらに、きよみみたまを
ふきいれ、やすきにみちびきたまえ
みむねにさかろう、おもいをもぞき
かわらずただ主を、したわせたまえ
3.力もてのぞみ、われらのうちに
みくらいをさだめ、とどまりたまえ
日々主をかしこみ、日々主に仕え
日々主を愛して、過ごさせたまえ
4.またきみ救いの、くしきみわざに
日々主を愛して、過ごさせたまえ
4.またきみ救いの、くしきみわざに
つくりかえたまえ、けがれなき身と
み国に昇りて、み顔をはいし
み国に昇りて、み顔をはいし
かぎりなく、生くるものとしたまえ