Thursday, May 19, 2011

ロオイアル・ウェデイング 2、読んだ聖書の箇所


イギリスのウィラム王子とキャサリンのラオイアルウェデイングで読んで聖書の箇所は、ローマ人への手紙12:9ー18

「愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。」

*私たちは、自分自らこれを実践することは出来ません。私たち一人一人自己中心だからです。創り主の前で、その罪を告白して、罪人のために死なれた主イエス・キリストを信じ仰ぐと、罪が赦すされるだけではなく、天地を創られたお方に愛されるのです。その神の愛によって、最も近い「隣人」ー妻や夫ーを先ず愛するのです。その力によって、敵でも愛するのです。

メッセージの中でロンドンの司教は、こう語りました。「ウィラムとキャサリン、私たちに与えられたイエス・キリストという方にあって、この世を愛された寛容な神の前で、あなたがたは、結婚することを選びました。そしてこの寛容な神の霊によって、夫と妻は、お互いに与え合うのです。」