ロンドンのイギリス国教会の司教が素晴らしい引用で説教をはじめます。「神があなたに成ってほしい存在に成って、世界を素晴らしく影響しなさい。」シエナのキャサリン
説教の途中、彼は、チョサーと言う詩人を引用して、その引用をこう説明します。「神の存在が多くの西洋から去ることに伴い、私たちは、人生の意義や幸福を人間関係において期待します。。。 これは相手にあまりにも多くの重荷を置くことです。私たちは、皆、余にも不完全です。私たちは、安心できるような愛を必要としています。」
私はこう思うのです。「私たちは、結婚相手だけだはなく、色んなものに神しか与えられないような幸福を期待するのです。早かれ遅かれ私たちは、失望するのです。さらに違う『神』を探そうとするのです。さらに、裏切られたりします。しかし、救い主イエス・キリストがいるのです。彼は、真の神なのです。私たちのために十字架で死ぬほど愛しているのです。けして私たちの期待と信頼を裏切りません。全ての希望である神から湧き出る恵みによって、私たちは、妻や夫や人々を愛し、与え仕えることが出来るのです。」
ウェデイング中の聖歌隊の歌、会衆の讃美、聖書朗読も、この福音(good news)でいっぱいでした。