Tuesday, September 27, 2011

『友のためにいのちを捨てる』


戦場に架ける橋で有名になりましたが、第二次世界大戦、連合軍は、タイで日本軍の強制労働によって線路や橋を作らせられました。しかし、この映画は、真実を全て語っていません。

その残酷な状況の中で、収容された皆は、野蛮になりました。しかし、皆ではありませんでした。

ある日「シャベルがなくなっていました。日本軍の将校は『シェベルを出さないと、殺すぞ!』激しく怒りました。誰も動こうとしなかったので、ピストルを出して『皆殺しにする』と脅かしました。彼が本気だと、皆が分かりました。

そして、ある男が前にでました。将校は、ピストルをおさめ、シャベルを取り上げ、その男を叩き殺しました。他の生き残った人が、次の道具確認に行きました。今回、シャベルがなくなっていませんでした。一番目の道具チェックの時に数え間違えたのです。」

その男は、他人のために命を捧げたのです。『人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はないです。』聖書・ヨハネ15:13

「この話は、収容所全体の広がりました。罪のない人が他を救うために死なれたのです。。。この出来事がすごい影響をあたえました。。。男たちは、互いを兄弟のように扱いしはじめました。。」私たちの罪を赦し、敵を赦せるようにさせるキリストの福音は、タイにいた何千の連合軍捕虜を素晴しく変えました。

何年か後「連合軍が勝った後、骸骨のようにやせて生きの残った人は、日本軍の前に立ちました。これを強調しました。『憎しみは終わり。殺しは終わり。今必要なのは赦し。』」

犠牲的な愛には人を造り変える力があります。キリストの十字架の犠牲を体験することからはじまります。それは、他人に対する犠牲的な愛に導かれます。この兵隊のように、敵を赦し、愛し、そのために祈られたように。

アーネスト・ゴードン

戦場に架ける橋の本当のストーリーを見て下さい。エンド・オブ・オール・ワーズ (写真)この映画は「カワイの谷を通って」と言う本を元にしています。主イエス・キリストが残酷な収容所を素晴しく変えることが出来るなら、私、あなた、アメリカ、日本、また、我がままなこの世界全てを造り変えることができます。神を期待しましょう。