Sunday, June 19, 2011

地元のリーダーが疲れ果てている


安曇野ファミリーチャペルの小岩井たけし牧師は、3・11の東北の被災者たちに仕えに行きました。奉仕者が必要とされているそうです。私の兄、ジャン・ジャンカーがこう書きました。

「小岩井牧師は、岩手県で救助活動の手伝いのチームを指導し、帰ってきました。私たちは、得に見過ごされてきた地域のあたりを教会と個人と一緒とくんで奉仕しています。奉仕の必要がが十分にありますが、人手が足りなく、地元のリーダーが疲れ果てています。私たちがどのようにして援助するか知恵が必要です。」

77才の陛下明仁様と美智子様は、7回も被災地に行っているそうです。地震の1ヶ月後、私たちの70代の友達ー森さん(写)が、私と同じチームで、石巻市で奉仕しました。

リーダーたちが疲れ果てているだけではなく、今の時期こそ被災者は、心身ともに支えが必要です。あなたは何ができるでしょうか?私たちジャンカー家は何ができるでしょうか?

一人で行かない事〜 援助の連絡先:日本国際飢餓対策機構CrashJapan