Saturday, July 31, 2010

加納貞彦


「アメリカの高校に留学した頃、ホストが牧師だったので、日曜日の礼拝、若者の集会に参加しましが、あまり分かりませんでした。帰国後、人生に迷っている時、東大駒場の聖書研究会に参加しました。工学部電気工学科で通信を学んでいましたが、当時、通信、電子工学は傍流でした。ある日、帰宅中の電車の中で、不思議と天国の実在を実感しました。そして聖書のことばを思い巡らしていたら、この方向で進めばよい、との確信を得ました。現在、早稲田大学大学院では、正義、公平、愛の視点に立って、学生をサポートし主にユビキタス健康・福祉情報システムを研究しています。」
加納貞彦「バイブルに見るビジネスの黄金律」いのちのことば社・参照


「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。」聖書・ヘブル12:1−3


バイブルに見るビジネスの黄金律2、いのちのことば社『聖書に立つビジネスとは、本当に幸福に生きる秘訣と何でしょうか?ビジネス界で生きるクリスチャンビジネスパーソン20人の話しをまとめた好評のシリーズ第二作です。彼らのビジネスそして人生を動かす原則とは何でしょうか?』