Friday, January 13, 2012

鈴木宗男が刑務所で読んだ本


その本は、三浦綾子氏の『塩狩峠』です。前衆議院議員鈴木宗男氏が栃木県の喜連川社会復帰促進センターで収監されいる間『塩狩峠』を読み、深く感動したそうです。
1月5日・12日、週刊文春の日新年特大号の特集記事「僕が刑務所で読んだ本・人生を変えた一冊」より

私は、その映画を何回も見て感動し、また、その英語と日本語の本を何回か読んでいます。実話に元ずいている小説で、人間の本当の罪の姿や、イエス・キリストとその十字架の真の救いについて書いています。鈴木宗男氏は、この尊いメッセージにうたれたのでしょうか?あなたも読んでみませんか?

「人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」聖書・ルカ19:10