Wednesday, June 3, 2009

拉致!


横田早紀江さん「事件やその後の救出活動などを通して、確かに大変なところを通されます。体も心も疲れはててしまう事は、今でもしばしばあります。悲しくて泣くことも。しかし、その中にあって、心の底はいつも平安でいられます。すべてをご存じの神がともにおられるからです。この事件がなければ、キリストに出会うことも、なかったでしょう。私は、こうして長い年月、神に愛され、訓練しいていただいて今日があることを、本当に感謝していあます。」

横田さんはこの聖書の箇所を引用しました。「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主(神)は、与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」聖書の人物ヨブのものが全て取り去れました。しかし、彼は全てを治めるめぐみ深い神に賛美をささげました。

ブルーリボンの祈り

横田早紀江