前も日本のテレビで見ましたが、最近、外国のmediaでも読みました。"Still standing: tree beacons hope to Japan" RT 「まだ立っている:日本に希望を照らす木」のことです。
3月11日の大地震の大津波で高田松原の松一本だけが残りました。YouTube このように希望を少しでも持てると良いです。が、わらをつかもうとしているようにも感じます。この松の木も枯れたり、虫にくわれたり、津波にもやられる可能性があります。
より確かな希望があるのです。それは、もう一つの木です。イエス・キリストの十字架です。「しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。」聖書・ローマ5:8「この希望は失望に終わることがありません。」ローマ5:5 イエス・キリストとその十字架に希望をおいて下さい。
信じられないような被害にあわれた東北の方にこの揺るがない希望を心からイエスの御名によって祈っています。