Monday, January 31, 2011
国分寺キリスト教会
Saturday, January 29, 2011
私の心は誇らず。。。
聖書・詩篇 131
都上りの歌。ダビデによる
主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。
及びもつかない大きなこと*や、奇しいことに、私は深入りしません。
まことに私は、自分のたましいを和らげ、静めました。
乳離れした子が母親の前にいるように、私のたましいは乳離れした子のように私の前におります**。
イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。
*ウィリアム・クラーク師は、敬虔なクリスチャンで「大志をいだけ」と言いました。しかし、この箇所では「大きなこと。。。に深入りません」とあります。矛盾でしょうか?いや、この箇所を見ると、神の前に謙った心でその夢に望む、と言っていると思います。北海道大学にある「大志をいだけ」は、クラークの引用の全てではなかったようです。「キリストにあって大志をいだけ」と言ってようです。聖書では、謙遜と自信両方を教えています。自分の罪を知って神の前に謙り、イエス・キリストの十字架の恵みを知って前進するのです。
**「子どものようにならなければ、神の国に入ることは出来ません」とイエス・キリストは断言しました。
Thursday, January 27, 2011
Tuesday, January 25, 2011
アメリカは利己的な国....
Link 小さな命を守る会
Sunday, January 23, 2011
奈帆のpizzaは最高!
Wednesday, January 19, 2011
罪を憎んで、罪人は愛する
クープは「国の医者」(当時米国公衆衛生局長)という職務でエイズ患者を見舞って。がりがり痩せて哀弱し、身体中に紫色の傷がある彼らを見た、クープは医者としてもクリスチャンとしても患者たちに深い同情心をもつようになった。権利を奪われた弱い立場にある人たちを捜して、その世話をします、と誓いを立てていたのだが、この国にエイズ患者ほど弱く、権利を奪われた人々はいなかった。。。。。
『罪を憎んでもよいが、罪人は愛するべきではないのかね。』。。。。。
クープは性的混乱混乱には個人的に嫌悪の念をもっていることを常に表明したー 同性愛行為に言及するときは必ず「ソドミー(sodomy)」<同性愛の罪>と言う言葉を使ったー が、公衆衛生局長としては、同性愛者のために議員に働きかけ、彼らを思いやった(英:cared、ケアした)。ボストンで一万二千人のゲイの人々に向かって講演を行ったとき、同性愛者たちが「クープ!クープ!クープ!クープ!」と自分の名を繰り返し呼んでいることが、彼には信じられなかった。「私が同性愛行為について発言してきたことを知っているにもかかわらず、同性愛者たちは信じられないほど支持してくれた。それは、私がすべての国民の公衆衛生局長であると公言し、同性愛者たちのいるところでそのひとたちに会おうとするからだと思う。それに私が同性愛者たちへのあわれみと(英:compassion、慈愛、聖書では深い同情心、と訳す)、彼らのお世話するボラテイアを求めているからだろう。」
この驚く恵みより
Monday, January 17, 2011
聖書 8
悪魔は実に巧みです。聖書という本を地上からなくすることは無理だと分かると、今度はその内容破壊に取りかかりました。聖書を神の言葉から人間の言葉に格下げしようとしています。それに惑わされてはなりません。聖書・2テモテ4:2-4、「みことばを宣べ伝えなさい。・・・人々が健全な教えに耳を貸そうとせず・・・真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になる」とパウロは警告しています。この「空想話」あるいは「作り話」と訳されている言葉は、ギリシャ語でmythosと言い、英語のmyth「神話」の元になる言葉です。聖書を「神話」にしてしまっている。そんな「作り話」のために、多くの信仰の先輩たちは命を賭けてきたのでしょうか。そうではありません。神のことばだから、命を懸けても惜しくない本だから、彼らは命を賭けたのです。私たちはあくまで聖書は「神の言葉」であるという立場に固くたっていかなければなりません。
終
Saturday, January 15, 2011
「ふたりは一体となるのである。」
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Thursday, January 13, 2011
聖書 7
聖書があれば、必ず聖霊(神様)が働くというのが私の信念・信仰です。なぜなら、聖書は、神の息吹がかかっているからです。聖霊に導かれて書かれた、霊感によって書かれたということであります。原著者が聖書を執筆するに当たり、聖霊が働いて間違いなく書かせたという意味ですが、私は聖霊は常に聖書とともに働き、聖書が保存されていく過程においても聖霊は働いておられたし、また聖書が翻訳される段階においても、やはり聖霊は働いておられたと信じています。その意味では、日本語の聖書も聖霊の助けによって翻訳されたもので、間違いなく「神の言葉」なのであります。その証拠に、日本語の聖書を用いて、神様は救われる(神を知る)魂を起こして下さっているではありませんか。聖霊はまたその聖書を読む時にも働いておられます。単なる言葉の羅列としての聖書の文字に命を与え、私たちに迫ってくるのです。これを私は、「聖霊による聖書翻訳」と呼んでいます。ですから、聖書を読む時、聖霊の導きを切に求めるべきであります。
聖書は、聖霊の導きによって書かれ、聖霊の導きによって保護され、聖霊の導きによって翻訳されて私たちの手元に届けられました。その業に参加した多くの信仰の先輩たちに感謝したいと思います。それに答えるには、この聖書の真理を次の世代に伝えていく以外にありません。
今では日本では欲しければすぐ手に入ります。簡単に入りすぎて、そのありがたさに気づきません。スポルジョンという人は、「今は聖書はどこでも手に入る、しかしその大部分はほこりが積もって、呪いの言葉を書けるほどだ」と言いました。埃がたまらないように毎日聖書を開いて、聖書に親しんでいきましょう。ラブレターなんです。
続く
聖書・購入・Amazon
Tuesday, January 11, 2011
Thursday, January 6, 2011
北朝鮮にあるキリスト者の迫害
オペン・ドアーズ(Open Doors)によると、北朝鮮の金正日政権下の激しい迫害がありながらも、勇気のあるキリスト者は信仰を保っている、と報告しています。現在、70,000人ほどのキリスト者は、投獄されたり、聖書を持つだけで処刑されたりしています。しかし、家庭で、祈ったり礼拝したりしている方は多いそうです。
オパレーシオン・ワールド(Operation World)は、こう説明しています。「[北朝鮮で]許されている唯一の宗教は、死んだリーダーのCheondogyo(キム・日成教)です。他の宗教は、厳しく弾圧されています。。。[北朝鮮の]地下教会についてあまり知りませんが、多くの迫害や危険の中で、生き残っていて、成長していている[ことは知られています。]」
密かに聖書や救援物資が届けられているようです。ある北朝鮮のキリスト者は、続けて迫害を受けている信者の為に祈って下さるようにと、お願いしました。「[信者の]命は毎日のように危険にされされていますが、彼らは続けて主[イエス・キリスト]に従っています。」
「わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。」イエス・キリスト、聖書・マタイ5:11−12
WORLD Magazine | Night and day | Jamie Dean | Dec 30, 10より