Boston.comによると、キリスト教人権活動家アイジャロン・ゴメス氏(31才)は、今年の1月北朝鮮に不法入国し、拘束されました。ゴメス氏は、敬虔なクリスチャンとして知られているカーター元大統領の働きかけによって8月26日釈放されました。彼は、韓国の教会で活動し、親友のロバート・パーク(韓国系アメリカ人)が北朝鮮の人権の侵害を訴えるために北朝鮮に入り(2009年12月25日)、拘束されたことで怒り、北朝鮮に不法入国したそうです。彼の母親は、彼が自由にされたことを聞いて、「先ず神に感謝した」とインタビューに答えました。毎日新聞参考
Sunday, August 29, 2010
Friday, August 27, 2010
しかし、聖書に出会い.....
「私は、霊的領域はファンタジーだと確信し、ソ連軍将校として無神論を教えていた。しかし、聖書に出会い、やがて完全に無条件に神を信じるようになった。その後旧政権下で厳しい迫害を受けたが、神の愛と暖かさを知ることは、どんな迫害をもつぐなって余りあるほどだった。」アレクサンドル・ユーゾフ、旧ソビエト陸軍将校・思想教育担当
Thursday, August 26, 2010
Camping.....
Sunday, August 22, 2010
Ron Brown
Saturday, August 21, 2010
To Nagano...
Saturday, August 14, 2010
シャリース・ペンペンコが歌う"Note to God."
I would speak what's in my soul
I'd ask for all the hate to be swept away
For love to overflow
If I wrote a note to God
I'd pour my heart out on each page
I'd ask for war to end
and for peace to mend this world
I'd say
I'd say
I'd say
Give us the strength to make it through
Help us find love, cause love is overdue
And it seems like so much is going wrong
On this road we're on
If I wrote a note to God
I'd say please help us find a way
End all the bitterness, put some tenderness
in our hearts
I'd say
I'd say
I'd say
Give us the strength to make it through
Help us find love, cause love is overdue
And it looks like we haven't got a clue
Need some help from you
Grant us the faith to carry on
Give us hope when it seems all hope is gone
Cause it seems like so much is going wrong
On this road we're on
No
No
We can't do it on our own
So
So
(Give us the strength to make it through
Help us find love, cause love is overdue)
And it looks like we haven't got a clue
Need some help
Grant us the faith to carry on
Hope when it seems all hope is gone
Cause it seems like so much is going wrong
On this road we're on
No
No
(No)We can't do it on our own
(So)
So
If I wrote a note to God
聖書・詩編3:8「救いは主にあります。あなたの祝福があなたの民の上にありますように。」
Friday, August 13, 2010
Thursday, August 12, 2010
聖書ってどんな本? 9
「初めに、神が天と地を創造した。」(創世記1章1節)
聖書冒頭の記述です。文字通り、神による天地創造の宣告です。
最近まで、多くの科学者が、宇宙は永遠であり、始めを持たないという定常宇宙論を支持していました。
しかし、二〇世紀初頭に何人かの天文学者によって、星の集団が、とてつもなく速い速度で地球から遠ざかっていることが発見されました。 その後、ハッブル、アインシュタインなどによりビッグバン理論が提唱されます。
即ち、宇宙がある定まった瞬間に、爆発により産み出されたことが証明されたのです。確実な証拠により、宇宙には始めがあったことが示されたのです。
「それでは始めの前はどうなっているのか」との問いに、イギリスの理論家ミルトンは、
「宇宙の最初の起因については、読者の判断にまかせる。しかし、われわれの考え方は、 神なしには不完全である」と述べています。
Wednesday, August 11, 2010
Tuesday, August 10, 2010
外国人医師ら10人殺害
8月7日、Yomiuri Onlineによると、「アフガニスタンで活動するキリスト教系民間活動団体(NGO)『国際援助支援団』は7日、北東部バダクシャン州で医療事業を行っていた外国人医師ら11人が襲撃された。米国人6人、英国人が1人、ドイツ人1人、アフガン人通訳2人としている。国際援助支援団によると、一行は現地で眼科治療を実施し、首都カブールに戻る途中で襲われた。
タリバンの報道官は7日、被害者たちは「米国のスパイであり、キリスト教の布教を行っていた」と話して犯行を認めた。しかし、アメリカ大使館のカール・アイケンベーリー大使は、医師達は、スパイや、布教活動を行っていない、とタリバンの宣言を否定しました。「逆に彼らは、自分のことを思わないボラテア(selfless volunteers)で、とても難しい所で、無料の医療活動を献身的に捧げた医師だった、」と言いました。インターネットでは、この団体は、1960年代から教育と医療をアフガニスタンで行って来て、住民に信頼され、住民は、この事件で心が動揺している(shocked)、とありました。
カブールにいる支援団のリーダー、ダーク・フランズは、こう語りました。「私たちは、キリスト教の団体で、それを隠していません。キリスト教は、ここで働く信仰を下さいます。」彼らは、危険を充分覚悟して医療活動をしていた、と医師達の知り合いは言いました。また、地元報道によると、住民は一行に「治安の悪い場所だから行かない方がいい」と警告していた、」そうです。
主イエス・キリストの十字架の極めた愛を体験した者は、この言葉に従いたいのです。『それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」』聖書・マルコ 8:34 この医師達は、”自爆テロ”のように、他の人の命を取る為に自分のいのちを捧げたのではなく、救い主イエス・キリストのように、人の命を救うために、自分のいのちを捧げたのです。
この団体は、アフガニスタンから立ち去るつもりはいっさいない、と言っています。団体のホームページによると、彼らの理念は、「神様に頼る」(dependency on God)をはじめ、「全ての人に対する愛」(love for all)を含めています。
Monday, August 9, 2010
「空の空」 11
「ある州で、貧しい者がしいたげられ、権利と正義がかすめられるのを見ても、そのことに驚いてはならない。その上役には、それを見張るもうひとりの上役がおり、彼らよりももっと高い者たちもいる。何にもまして、国の利益は農地を耕させる王である。」聖書・伝道者の書5:8−9
私たちをいわゆる“見張っている”か、“見守っている”役人がいます。しかし、彼らを“見る”のは誰でしょうか?伝道者の書5:8−9に答えがあります。
「貧しい者」すなわち、農民や、小作人、が「しいたげられ」、その「権利と正義がかすめられる」ことをは、「驚く」ことではない、と書いてあります。人間は、罪深いから、不正は、起こります。しかし、それを「見張っている」者はいるのです。「中役人」や「上役人」です。「上役人」をも見張る者もいるのです。それは、「農地を耕させる」、ですから民を理解する「王」である、とあります。
しかし、「王」を「見張る」者はいるのか?「王よりも、『もっと高い者』がいた。至高き主なる神がちゃんと見張っておられる!」神は、役人を見張っているのす。
小畑進師は、このような例えをしました。
悪童が果物屋さんの店先からリンゴを一つちょろまかして、かじりながら帰って来た。
〈母親〉「お前、見つからなかったかい。」
〈子〉「大丈夫だ。店番が向こうを向いているすきにポケットに入れて来たから。」
〈母親〉「でも、お客さんが見てやしなかったかい。」
〈子〉「大丈夫。客はひとりもいなかったもの。」
〈母親〉「でも、考えてみれば、人は見ていなくても、天の神さまは見ておられたはずだよ。」
〈子〉「なーに、そいつも大丈夫さ。」
〈母親〉「なぜ…。」
〈子〉「だって、店先には、日除テントが張ってあるんだ。天からは見えなかったはずだよ。」…。
「今日も、こんな他愛もないことを大のオトナどもが、大臣、社長、会長、学長さまが実演していなさる。日除の下の知らん顔の半兵衛。子供はリンゴ、ミカンだとしても、大人は“金銭”(ぜに)か。これも空しい。」
「至高き主なる神がちゃんと見張っておられる!」「大臣、社長、会長、学長」だけではなく、警察、裁判官、官僚、政治家、また私とあなたを「見張って」います。イエス・キリストは、こう言いました。「ほんとうに恐れなければならない相手を教えましょう。 殺したあとで、地獄に投げ込む力を持っておられる神を恐れなさい。 神こそ、ほんとうに恐れなければならないお方なのです。」聖書・ルカ12:5。神は、無関心ではないのです。しいたげられている人を顧み、正義と慈愛を切実に愛されるお方なのです。
あなたは、神に”見張られている”のでしょうか?それとも、“見守られている”のでしょうか?真の神を無視していれば、”見守られている”よりも、“見張られて“、恐ろしいことです。が、救い主イエス・キリストを通して神と和解していれば、”見張られている"よりも、“見守られて”いるのです。
「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」イエス・キリスト、聖書・マタイ6:26
Sunday, August 8, 2010
神がすべてのことを働かせて益としてくださる。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのこと*を働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」聖書・ローマ8:28
*「全てのこと」とは、楽しいことも、苦しいことも含める。後の節を読むと、32節「 御子(イエス・キリスト)といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださる」と言う幸せがあるが、35節、「患難、苦しみ、迫害、飢え、裸、危険、剣」を含める、辛さもある。
Monday, August 2, 2010
米田ひろし・Family Concert & Worship
米田ひろしによるファミリーコンサート&ワーシップ
8月8日(日)午後4:00〜5:00
米田ひろしさんは、1972年4月10日生まれ。愛媛県松山市出身。 1993年から日本語のオリジナルの賛美を通して音楽活動を開始。流しのようにギターを抱え全国各地の教会、施設、居酒屋、ライブハウスなどで福音を歌っている。また近年、日本では心の病の時代ともいわれているが、本人も心の病を通されて信仰をもったこともあって、引きこもりや登校拒否の方々のためのコンサートなども開いている。米国・韓国・ヨーロッパなどへも活動の場を広げている。1997年に「心の扉」というアルバムをリリース。 癒し系の音楽として好評で、アルバムの中の"神様の贈り物"という歌はロスの日本語TV放送で主題歌としても用いられた。詳しい紹介は、米田ひろしミニスとリーへ。
子供&大人〜どなたもお気軽にどうぞ。
無料です。募金<日本国際飢餓対策機構>をしています。
高瀬キリスト教会 三豊市高瀬町上高瀬4364ー1
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